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平成13年7月20日
(社)日本建築構造技術者協会
耐震診断・補強委員会
ボランティアセンターWG
各支部長殿
ボランティア募集についてのご協力のお願い
拝啓
猛暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度耐震診断・補強委員会の下にボランティアセンターWGを設置し、ボランティア活動を行うことと致し、7月20日発行の「STRUCTURE」に折り込みで募集を行っております。この目的は建築物の安全性と空間性を担う建築構造設計・監理の専門技術者として建築における構造の役割や重要性を社会に正しく伝え、自然災害に備える姿勢を社会に醸成しようとする社会的貢献の一環と考えています。そのためには様々な機会を捉え、社会に対し、有用な情報を発信する恒常的な活動を行うことが大切と思われます。
翻って、そのような活動を通して当協会が職能団体として社会的認知を得られ、建築構造士などの資格が社会に定着することを望んでいます。
当耐震診断・補強委員会は日本国内各地で起きる自然災害およびトルコや台湾の地震などの海外における自然災害に緊急に対応できる組織に対する国土交通省等の要請に応えることを手始めに、ボランティア活動による支援体制を構築することとしました。その際、自然災害調査に留まらず、平素から社会に幅広く貢献できることを念頭においたボランティア活動としたいと存じます。
そこで、特に貴重なノウハウの有効活用の点から、また、現役会員をサポートするという点からもOBの活躍を期待します。
なお、ここでいうボランティア活動とはボランティアは知識と時間を提供し、活動に関わる費用はJSCAまたは依頼者が負担することを原則としたいと思います。
当面、耐震診断・補強委員会のWGとして試行し、将来的にはその活動の規模拡大の必要性に応じて、新たな全国的な特別委員会として組織化するものとします。
つきましては、継続的に募集を行いたいと考えており、今後とも公募にご協力頂きますようお願い申し上げます。
敬具
委員長 安部重孝、WG主査 原 誠
委 員 寺本隆幸、庄司敏夫、白石 梢
小林紳也、伊藤 徹、日坂次男
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