| 2003年度 支部通常総会終了 2003年度、支部通常総会が5月9日にさっぽろテレビ塔「すずらん」において開催されました。 総会では下記議案が承認され終了しました。 議案 2002年度事業報告書および収支決算書(案)の承認 2003年度事業計画書(案)および予算書(案)の承認 支部規約一部改正(案) 支部役員改選 2003年度役員名(敬称略) 支 部 長 吉岡尊志 副支部長 羽沢昭宗 幹 事 深川博・岡田隆・牛田健一・小田中秀昭・浅野目和博・小坂佳史・安田俊幸 監 査 塚本政勝・西塚壮市 顧 問 弦巻靖・中村仁司・後藤隆之 事業委員長 二瓶誠一 技術委員長 岡田隆 総務委員長 牛田健一 広報企画委員長 安達あけみ 事務局 福本雅之 |
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| 総会終了後、「限界耐力計算法の留意点および許容応力度等計算の比較」についての研究会が行われました。 講師はNTTファシリティーズの中野時衛氏、松本泰樹氏、NTTデータの荒川延夫氏の3名でした。 ・限界耐力計算法の留意点の説明 ・限界耐力計算法計算例作成時の話題等紹介 ・モデル建物による許容応力度解散結果との 比較検討事例の紹介 ・一貫構造計算プログラムの電算プログラム性能評価についての説明 |
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| 北海道における建築構造物の非破壊検査の現状 | ||||
| (社)北海道機械工業会 検査部会 ■ はじめに 当検査部会は、昭和54年に国の事業として始まった、苫小牧石油備蓄基地計画工事におけるタンク群の非破壊検査が開始されたのを機会に、部会会員企業の技術向上を目的に設立いたしました。 部会内には、広報委員会と技術委員会を置き、毎年「検査技術研究会」を開催する等の活動を通じ、鉄骨の溶接と検査に関する技術研鑽につとめております。
■ 鉄筋ガス圧接部の超音波検査 圧接継手に対する超音波の適用は鉄骨より遅く、札幌市中央区の千代田生命ビル、地下鉄大谷地車両基地の建設に適用されたのが初期であり、従来の引張試験ではサンプル品による試験が多く、超音波検査では、施工した実物を検査でき結果の即効性に優れ、数も多くできる等のメリットから次第に適用が増えております ■ 検査の立場から思うこと 現在デフレ経済に直面し、物の価格が下がり、真っ先にカットされるのが「第3者検査」です。構造溶接部の品質を確保するために「第3者検査」が担保されなければいけないものが、工場内における自社の検査で済ませているのが現状です。 阪神・淡路大震災がおこり、建物が倒壊したことにより手抜き工事が発覚し、一時検査に対して行政及び民間等でも厳しくなりましたが、「のど元過ぎれば熱さ忘れ」震災が過去のものになっています。 いくらデフレで物の価格が下がったといっても、建築構造物の品質が低下しては、信頼性が失われている感があります。最近、大企業でも(食品や電力関連)内部告発によらなければ品質が保たれない現状です。 鉄筋ガス圧接部に対しても、鉄骨に求められる「第3者検査」が弱く、圧接業者の自主検査で済まされるケースも多く見られます。 工法は異なっても同じ「建築工事」でありながら管理の考え方に疑問を感じます。 ■ さいごに 当検査部会の現状を理解していただきたく、貴協会との交流会・勉強会を提案いたします。 (社)北海道機械工業会ホームページアドレス http://www.tnbspc.co.jp/kogyokai/ |
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| 「北海道の構造物あれこれ」の紹介
(社)日本鉄鋼連盟と北海道の構造物資料作成委員会(委員長 北海学園大学工学部建築科教授
谷 吉雄氏)から、「北海道の構造物あれこれ」が、5月に発行されました。 委員会は鋼構造の正しい理解と、構造設計に意欲を持つ若い技術者の育成という方針の基に設置され、活動が続いています。 委員会のメンバーには、本会の会員の方も多くいらっしゃいます。また、執筆者も会員の方が多くいらっしゃいます。 構造物の基本から応用までを幅広く取り上げ時計台からJRタワーまで、鉄骨を使用した数多くの構造物の設計計画および工法などを紹介している本です。 (カラー133ページ) 残念なことに非売品ですので、一般に出回ることはありません。北海道支部では、(社)日本鉄鋼連盟様より、閲覧用に1部いただきました。 また鉄鋼連盟より10冊寄贈いただきましたので先着10名様に送ります。ご希望の方は、北海道支部事務局までfaxしてください。(締め切りは8/15) |
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| 目 次 | ||||
| まえがき | 5.超高層建築 | |||
| 事例マップ | 5- 1 札幌市役所本庁舎 | |||
| 1.序 | 5- 2 住友生命札幌ビル (センチュリーロイヤルホテル) |
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| 2.建築鉄骨史 | 5- 3 札幌医科大学臨床教育研究棟 | |||
| 3.JR施設 | 5- 4 アートホテルズ札幌 | |||
| 3-1 JR岩見沢レールセンター | 5- 5 DoCoMo北海道第二ビル(南館) | |||
| 3-2 JR苗穂工場建築群(1) | 5- 6 JRタワー(札幌駅南口総合開発ビル) | |||
| 3-3 JR苗穂工場建築群(2) | 6.大空間構造 | |||
| 3-4 JR石狩川橋梁 | 6- 1 真駒内屋内競技場 | |||
| 4.特徴ある構造物 | 6- 2 ニッテツスポーツセンター | |||
| 4- 1 鉄骨造住宅3題 | 6- 3 洞爺サンパレス・プレイゾーン棟 | |||
| 4- 2 岡田設計本社ビル | 6- 4 釧路市鳥取コミュニティ体育館(鳥取ドーム) | |||
| 4- 3 岩見沢市立総合病院 | 6- 5 長崎屋苫小牧店(旧ファンタジードーム) | |||
| 4- 4 三井グリーンランド観覧車 | 6- 6 新千歳ターミナルビル | |||
| 4- 5 苫小牧市立図書館・苫小牧サンガーデン | 6- 7 サッポロファクトリー | |||
| 4- 6 開陽丸青少年センター | 6- 8 札幌コンサートホール(kitara) | |||
| 4- 7 北海道森林管理局庁舎 | 6- 9 札幌コミュニティドーム(つどーむ) | |||
| 4- 8 札幌市立高等専門学校 | 6-10 北海道総合体育センター(きたえ一る) | |||
| 4- 9 オーセントホテル小樽 | 6-11 札幌ドーム(HIRO)BA) | |||
| 4-10 札幌トヨペット大型ショールーム (クルマックスコトニ) |
7 塔状構造物 | |||
| 4-11 大谷地パークアイランド駐車場複合ビル | 7- 1 さっぼろテレビ塔. | |||
| 4-12 札幌メディアパーク・スヒ'カ | 7- 2 北海道文化放送(UHB)演奏所屋上鉄塔. | |||
| 4-13 滝野公園蟻塚の塔 | 8 吊構造・橋 | |||
| 4-14 北海道工業大学新講義棟アトリウム屋根 | 8- 白鳥大橋 | |||
| 4-15 北海道旭川北高等学校耐震改修 | 8- 2 ミュンヘン大橋 | |||
| 事例リスト | ||||
| 専攻建築士 建築士会では専攻建築士制度が動き始めました。 専攻建築士の詳細につきましては、建築士会HPをご覧ください。 (社)北海道建築士会HP http://www.h-ab.net/ (社)日本建築士会連合会 http://www.kenchikushikai.or.jp/ 北海道建築士会のCPDに関する説明会スケジュールは下記の通りです。 |
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| JSCA北海道支部 これからの予定 8月下旬 パイルの新工法説明会と工場見学 (事業委員会) 8〜9月 芸術の森野外ステージの見学会 (事業委員会) 9月下旬 他団体との交流(北海道機械工業会) (総務委員会) 10月 (仮称)木造耐震開口フレーム補強方法の勉強会(技術委員会) 11月 炭素繊維補強の新工法説明会 (事業委員会) 12月 コンクリートのひび割れについて (技術委員会) 1月 講演会(事業委員会) |
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| ■ 2003年度建築構造士認定試験 のご案内 <認定試験> ・実施要項配布 5月1日〜 *請求はFAXかメールで。 ・受験申込書配布 6月2日〜9月 1日 ・受験申込受付け 8月1日〜9月 1日(必着) ・面接試験 10月 3日(金) 於東京/大阪 ・筆記試験 10月 4日(土) 於東京/大阪 ・合否通知 12月中旬 ・受験手数料 40,000 円 詳しくは 社団法人 日本建築構造技術者協会誌、またはHPをご覧ください。 http://www.jsca.or.jp/ |
| 編集後記 短い北海道の夏ですが、今年の夏はなかなか暑くならないようです。 3月にJRタワーもオープンし、札幌の人の流れも変わって来ました。支部通信も次回から、発行回数を増やす予定です。これからもよろしくお願い致します。 | ||
| 発 行(社)日本建築構造技術者協会 北海道支部 事務局 札幌市中央区北2条西2丁目 第二カミヤマビル TEL 011−221−3303 FAX 011−232−0003 |
