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1.趣旨
本年6月20日に、構造計算書偽装問題の再発防止を図るため、確認検査の厳格化に係る
各般の措置を内容とする改正建築基準法が施行されたところです。しかし、改正内容につ
いて設計者、建築確認審査担当者等の関係者が熟知していないこと、行政実例が蓄積され
ていないこと等から、建築確認等の手続きが大幅に遅延しています。
このため、行政において、改正建築基準法の円滑な施行に向けて各種の対策が講じられて
いるところですが、JSCAとしても、国からの要請を受け、改正内容について熟知してい
ない構造設計者を対象として、構造計算書及び構造図の作成や建築構造基準等に関する質
問・相談に応じる窓口を開設することといたしました。
2.アドバイス内容
依頼に応じて行うアドバイスは、原則として、次のような質問に対応する形で口頭によ
り行います(文書による回答は行いません)。
また、設計方法や構造計算結果の検証等に関することは相談に応じることはできません。
・ 構造計算書及び構造図の作成方法に関すること。
・ 建築構造基準に関すること。
即座に返答できないものについては、後日回答します。
なお、アドバイスを受けて作成した設計図書の設計責任はあくまで原設計者にあるこ
とから、JSCAは設計図書に関する責任は一切負わないことを予めご了承願います。
3.相談申込み方法等
相談申込みができるのは、確認申請提出前または申請中の物件で、中小建設業者等の構
造設計を担当した一級建築士が申し込む物件とし、当該一級建築士本人が相談する場合
に限ります。
申込者は、別添申込み書様式(PDF)に必要事項を記入の上、下記の受付窓口にFAX
で送付して下さい。
受付対象建物 北海道内に建つ鉄筋コンクリート造・鉄骨造の建築物
申込み先 JSCA北海道支部
申込み先FAX番号 011−222−7756
※ 木造3階建て・混構造の住宅については(社)北海道建築設計事務所協会で相談を
受付ける予定となっていますので、(社)北海道建築設計事務所協会にお問い合せ
下さい。
FAXで申込み後、受付順に、JSCA担当者から申込者にヒアリングの日程調整のた
めの連絡をいたします。申込者多数の場合、受付順に対応いたしますので、連絡が
遅れる場合があることを予めご了承いただくようお願いいたします。
相談対応の会場は以下のとおりとします。
ヒアリング会場:原則として札幌市中央区内
(申込受付後ヒアリング実施時に連絡いたします)
4.その他
相談費用は、無料です。
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